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■まずは、【腰まわりが痛くなるしくみ】を簡単に説明します。
「早く治し方を知りたいのに、説明かよ…!」
と感じる方もおられるでしょうが、腰まわりが痛くなるしくみを正しく理解していないと、その場しのぎの方法を選んでしまって、またすぐに痛くなったり、腰まわりの痛みを再発したりしかねないからです。
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■股関節は、大きな可動域で様々な動きをする(イラスト上)大切な関節です。
■これに対して、腰の骨である腰椎は、他の脊椎(背骨)と比べると、5°~15°とそれほど関節が動くところではなく(イラスト下)、おしりや腹筋・太もも・背中の筋肉に支えられてそれらと連動することで体を動かしています。
▲ところが、本来よく動くはずの股関節や頸椎・胸椎などが、そのまわりの筋肉が固まってしまってきちんと動かなくなると、結果的に無理に腰椎が動きすぎてしまって腰痛となります。
【※こうしたことは、慢性腰痛だけでなく、ぎっくり腰・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症などにも共通する重要事項です。】
▲ぎっくり腰とは、そうした腰痛の状態になっている腰におこる”腰のねんざ”です。
▲ぎっくり腰になるケースで多いのは、前かがみになって腰をひねったときです。
▲体を前にかがめるとお尻がうしろに出るので、股関節がロックされてしまって動かなくなります。
▲その状態で腰を急に強くひねろうとすると、ほとんど動かない腰椎を無理に動かすことになり、ギクッ!!っとなってしまうんです。
▲そのために腰椎の関節を痛めたり、そのまわりの筋肉などを傷つけたりしてしまうんです。
●つまり、慢性腰痛・ぎっくり腰も坐骨神経痛・脊柱管狭窄症も、腰をむやみにもむのではなく、股関節や胸椎、肩甲骨まわりの筋肉をしっかりゆるめていってその動きを良くしてやれば、腰が無理に動く必要はなくなり痛みは治まっていきます。
☝腰椎の動きに関する詳細な解説:Ryosuke Ito先生
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●当院では、慢性腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症などの腰まわりのつらい症状の改善に集中する【腰痛専門】コースをご用意しています。
●当院なら、腰まわりの痛みについて熟知しており、つらい症状を根本から解消いたします。
●これまでに腰まわりの痛みでお困りの数多くのお客さまを施術して、回復へとお導きした実績があります。
●つらい症状とそれに対応する効果的な施術方法を日々研究していて、効果のあるものはどんどん採り入れています。
●むやみに腰をもむのではなく、つらい症状の本当の原因のところの筋肉を見極めて、そこに向けてしっかりとアプローチしていきますのでご安心してお任せください。
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